事業内容

事業内容

【設立趣旨】

一般社団法人日米アジア研究所は、日本・アメリカ・アジア地域の学術研究・学術講演を通じて、各々の地域・社会をはじめ世界の平和と安定に寄与・貢献する事を目的として発足いたしました。

 

【研究員制度】

当研究所は、上席研究員 (Senior Fellow) と研究員 (Research Fellow) の制度を設けており、研究員を募っております。研究員は、日本・アメリカ・アジアに対する学識と社会を先導する見識を備えている方を望んでおります。また、当研究所への貢献度などを総合的に判断し、理事会での審議後、代表理事の西鋭夫が研究員を任命いたします。

 

【会員募集】

当研究所の活動趣旨に賛同してくださる法人・個人の方々の会員を募集します。会員特典として、会員向け特別講演や、少人数制の講義への参加の特典が付与されます。

 

年会費:1口 10, 000円より

 

【寄付金制度】

当研究所の活動趣旨に賛同してくださる法人・個人の方々の寄附金をありがたく承ります。寄附金の使途は、研究所の拡充資金、研究整備等の拡充、学術研究の成果として社会に還元いたします。

 

法人様:1口 100,000円より

個人様:1口 10,000円より

 

設立趣旨にご賛同頂けます方は、下記事務局までご連絡下さいませ。

 

【連絡先】

一般社団法人日米アジア研究所 事務局長 荒川泰子

〒107-0052 東京都港区赤坂2-16-6

BIZMARKS赤阪2F

TEL: 03-6869-1411 FAX: 03-6869-2305

 

調査・研究活動・講演

各分野に精通した理事・研究員が、世界最先端の情報にアクセスし、常に最新の情報を精査しております。代表理事の西鋭夫教授はその調査能力を買われ、米国CIAにスカウトされた経歴がある程です。その長年の調査・研究の結晶が、フーヴァー研究所から発行された「Unconditional Democracy」 邦訳 「國破れてマッカーサー」(中央公論新社)であり、米国・日本、両国において日米間の歴史、近現代史を学ぶ者のテキストとして広く取り入れられています。

 

当研究所では、現状の日本では簡単に触れる事の出来ない世界中の最新の情報ソース、文書・文献等を理事・研究員の長年のリサーチ活動を踏まえて独自に分析し、広く皆様へ講義・講演活動を実施して参ります。

 

研究・留学相談と指導

当研究所理事・研究員は、日本国内のみならず海外での研究、リサーチ活動を幅広く実施して参りました。アメリカの名門スタンフォード大学フーヴァー研究所に30年以上にわたり所属してきた西鋭夫教授は、昨今の日本社会の内向き傾向を憂慮しております。

 

日本の学術、文化のみならず、政治・経済の面からも、より広く海外へその発信力を強化するために、研究活動に励んでおられる方々、海外留学や進学を真剣にお考え中の方々に対するご指導やサポートをさせて頂きます。

 

海外での研究活動における豊富な経験や人脈を持つ研究者達が最新の状況を踏まえ、ハイレヴェルな研究・留学の道へのアドバイス実施をして参ります。研究の道を志している方々、学生の皆様、世界に目を向けている企業の方々へのより高度な研究や進路へのご指導を真摯に行って参ります。

 

アドバイザー顧問業務

代表理事・西鋭夫教授は、学術界のみならずビジネス界においても活躍して参りました。 1968年から1971年まで、世界で最も歴史のある米国の広告代理店、ジェイ・ウォルター・トンプソン社(J. Walter Thompson)に日本人として初めてエグゼクティブとして勤務し、ロレックス社やコダック社を担当。

 

1985年から1991年まで、NHKラジオ「NHKジャーナル」シアトル通信員として活躍した経歴等、長年にわたり日米両国を学術、政治・経済、ビジネスと多様な側面から分析して参りました。

 

当研究所は、理事・研究員の学術界やビジネスにおける多様な経験を、企業様や各種団体様等に広くご教授し、日本のビジネス界の更なる発展の為に貢献して参ります。